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借り換え審査比較ランキング

いま、これまで借りれてたローンを借り換える人が増えていることもあり、借り換えローン、おまとめローンと言われるローンの種類が登場しています。借り換え審査比較ランキングでは比較するのは自力では大変だという人に対して、比較した上でランキング形式で紹介してくれているサイトなので、とても参考になるはずです。とてもわかりやすいので、このサイトを見れば一目でわかるようになるでしょう。借り換え審査比較ランキングを見る前に自力で調べていたという人は、どこが借り換えの審査で甘いのか、どうなのか、それを一つ一つチェックしていかなければいけませんので、大変だったと思いますが、それがないので便利です。

例えば金利が最低水準で審査が甘いところであるオリックス銀行カードローンのおまとめ、借り換えが一位にランクインしているサイトもあります。サイトは複数あるので、1つのサイトを見るだけで選ぶのではなくて、複数のサイトをチェックした上でどこで借り入れをするのか検討するといいかもしれません。ランキングの結果が必ずしもあなたに合うとは限りませんので、最終的には、自分にあったところを選ぶようにすることだけは忘れないようにしましょう。

低金利でお得に借りる実績堂

低金利でお得に借りる実績堂をご存知でしょうか?こちらはお金を貸してくれる金融機関なのですが、低金利でお金を借りたい、これは誰でも思うことではないでしょうか。同じ5万円を借入するとしても、金利が高いところで借り入れをすれば、それだけ返済総額が増えてしまいます。しかし金利が安いところで借り入れをしていれば返済総額も、先ほどの高いところに比べると安くなるという流れです。ですからもしこれから借り入れをしようと持っている人がいれば、出来るだけ金利が安いところで借り入れることを勧めします。

例えば年率は4.8パーセントから18パーセントといった形で幅がありますので、その中で一番低いところはどこなのか、そういったことなどもチェックしておくといいでしょう。公式サイトにも掲載されているはずですし、いくら借りればこの金利になるといったように、借り入れる額によっても金利は違ってきますので、その点もチェックしておくといいでしょう。自力で探すのが面倒だと思ったら、低金利順にランキングをつけてくれているサイトもありますので、そういったサイトもチェックしておくといいかもしれません。スムーズにどこの金融機関が低金利なのか知ることができます。

総量規制審査通らない申込時ミス10

これまではお金を借入れたければ、借り入れる範囲は個人によって決められていましたが、なにか基準を持って決まっていたと言うわけではありませんでした。審査に通れば借り入れをすることができたのですが、いまは総量規制がありますので、総量規制の限度額を超えて借り入れることはできません。総量規制では審査がもちろんあるわけですが、申し込み時に審査に通らなかった人というのがいます。これはなぜ通らなかったのか、規制対象の限度額を超えていたということが1つの原因にありますが、他にも申し込み時にやってしまいがちなミスがあるので、ここではそのミスに関して紹介していきたいと思います。まず、先ほどの限度額を達していた人、そして2つ目は、定職について3年未満だった、3年収が少なすぎる、4他社からの借入が多い、5過去に金融事故を起こしている、6携帯電話の支払いをとどこったことがある、7一度に複数のカードローンに申し込みをしている、8申込書に不備があった、9個人信用情報機関のブラックリストにのっている、10記載内容が事実と異なっていた、などがあります。

審査にあまりにも通らないのに次々に申し込みをすると、申込ブラックと呼ばれる状態になりさらに通らなくなりますので注意しましょう。

初めての借入

初めての借入をする人がどこから借り入れをするか?という調査が貸金業協会の調査で出ています。

最も多かったのは「クレジットカード会社・信販会社」ということで、その割合も56.3%と半分以上の方がクレジットカード会社・信販会社から初めての借り入れを行っています。

これは、クレジットカードは持っている人の割合が高く、その分新たな申込をするよりも心理的な障壁が低いからではないかと推測されます。

次いで多いのが銀行などの金融機関で23.9%。銀行のカードローンはみずほ銀行、三菱東京UFJ銀行をjはじめとしてテレビCMなども盛んに行われていますし、自分の預貯金を行っている銀行ということで安心感があるということが大きいでしょう。

これに次ぐのが消費者金融会社で15.9%となっています。テレビでは消費者金融会社のCMを多く見たりしますが、初めて借り入れを行う人の場合、15%程の割合にとどまっているというのは少し意外かもしれません。

ただ、ひとつ注意点として、所得階層別にみた場合、年収が低い人ほど、最初の借り入れ先として消費者金融会社を選ぶ割合が高くなっているということです。

この最初の借り入れ先として消費者金融会社を選んだ理由を見てみると、「無担保で借り入れが出来たから」というのが44.3%、「保証人を立てる必要が無かったから」が40.0%、「手続きが簡単だったから」というのが37.7%となっています。

担保を入れる、保証人を立てる、といったような手間がかかること、自分一人ではなく他の人も必要になること等を避けるために、消費者金融会社を選択していると見ること出来ます。

この辺りには心理的な障害が大きくなる程借り入れをしたくなくなるというような部分も見受けられます。

借入をする際には金利が低いところから借りるというのが基本と言いますか、利息を考えるとお得ですが、金利が低い分、保証人・担保などを必要とするということが出てくるようになります。

10万円以下の小額融資の場合は、担保・保証人などを必要としないことも多いですが、50万円、100万円などの大きな金額になると担保や保証人、もしくは収入証明書が必要になってくることが多いです。

収入に見合った借り入れをするというのが鉄則ですので、きちんと自分にあった借入先を見つけるようにしましょう。

貸金業界の現状

貸金業会では、月次統計資料を公表しています。これは毎月時に公表されているものです。

公表内容としては、「協会員の状況(増減数など)」「苦情・相談の状況」等が主なものになります。

まず、平成21年度の「貸金業者への苦情・相談受け付け内容」を見てみましょう。

「その他」を除けば最も多い割合を占めているのは、

【苦情】の方は、全体としての割合は1%程にとどまっていますが、相談内容として多いものは「取り立て行為」「契約内容」「帳簿の開示」がほぼ大半を占めています。

【相談・照会】については下記が多くの割合があります。

「貸付自粛依頼・撤回…15%」「登録業者の確認…9%」「融資関連(借入の相談)…12%」「信用情報について…7%」「闇金融・違法業者被害あり…4%」「身分証明書などの紛失など…4%」「過払い金…4%」

上記で約50%を占める割合になっています。これらについて一つ一つ見ていきましょう。


・貸付自粛依頼・・・家族が借金をしている際、もしくは自分自身の消費癖などの理由があり、「貸付を行わないように求める」というものです。

日本貸金業協会が、自粛情報を信用情報機関に登録することを依頼し、一定期間信用情報機関の会員に対して提供するという流れを取ります。

自分自身から借金をこれ以上増やさないようにしてくれ、ということはあまりないでしょうから、家族からの自粛依頼が最も多いと考えられます。

・登録業者の確認・・・日本貸金業協会会員として登録をされているかどうかの確認になります。これを最も簡単に調べるのは日本貸金業協会会員番号などを調べることです。

各貸金業者のHP内の最下段に必ずと言っていい程記載されているものです。

例)商号:●●●●株式会社 登録番号:東京都知事(●)第●●●●号 日本貸金業協会会員第●●●●号

ただ、上記を詐称して貸付行為を行っている会社が存在することも事実です。日本貸金業協会のHPで悪質業者の検索が出来ますので、念のため利用前に検索をかけておくといいでしょう。

・融資関連(借入の相談)…こちらはそのままの意味でどういった借り入れをしたらよいか?といった内容であると推察されます。貸付金利や金利方式、返済方式などは少しわかりづらいので、しっかりと理解をした上で利用することが重要です。

・信用情報について…ローンの借り入れをする際には信用情報を貸金業者が調べた上で貸付をするかどうかを判断するというのが一般的です。

信用情報を取りまとめている団体としては、「(株)シー・アイ・シー(CIC)」「全国信用情報センター連合会(全情連/JIC)」「全国銀行個人信用情報センター(KSC)」「(株)シーシービー(CCB)」「株式会社テラネット(テラネット)」等があります。

ローン情報に関しては全国信用情報センター連合会(全情連)が取りまとめているというのが一般的でしょう。

ただ、クレジット関連・無担保ローン関連・信販系などとさまざまな種類のローンがあり、それぞれが利用している信用情報機関が異なっていたりもするので、自分の利用する貸金業者がどの信用情報機関を利用しているのかをきちんと把握したうえで相談するなどを行うとよいでしょう。

・闇金融・違法業者被害あり・・・ヤミ金融と呼ばれる法律制定されている以上の金利での貸し付けなどを行っている貸金業者による被害となります。特に、グレーゾーン金利が撤廃されたことで、年収の3分の1以下の金額しか借りられない総量規制が始まり、借りられなかった人がヤミ金融に流れているとも言われています。ヤミ金融からは絶対に借りないということが大切です。

・身分証明書などの紛失…借入には身分証明書や収入証明書が必要なることがあります。そういった必要書類に関しての相談事項とみられます。

・過払い・・・総量規制が行われてグレーゾーンと呼ばれていた金利で貸し付けをしていた業者が違法であるという判決がなされたことによって、過払い請求という訴訟が多く執り行われました。

ただ、過払い請求には色々な手続きが必要になるため、どのように過払い請求をしたらいいのかがわからないという方が多いようです。

司法書士事務所などに依頼するというのもいいことかと思いますが、依頼料として返還金の~%などの報酬を要求されることが多いです。

自身の手で行うには色々と手間がかかりますので、確実に行うのであれば専門業者に依頼することをお勧めします。

銀行のフリーローン比較

キャッシングとは

そもそもキャッシングとは何でしょうか。

キャッシングは「お金を借りること」です。言い換えれば「借金」ともいえるでしょう。テレビCMなどでキャッシング会社がCMを行うようになってから、このキャッシングという言葉が急激に広まっていったような気がします。

キャッシングはおもに消費者金融での借入のことを指す場合が多いです。

銀行などの場合は「ローン」という言い方をしていることが多いようです。

ただ、呼び名が異なるだけで、表示する事項(金利、限度額、審査内容など)に関しては相違が無いのが現状です。

現在の大きな違いは貸金業法が改正され、年収の三分の一以上は借り入れが出来ないという「総量規制」の影響です。

消費者金融などの貸金業者は借入者の年収の三分の一以上の金額の貸し出しを行ってはいけないというものです。

ただ、これには例外があり、「銀行からの借り入れは例外とする」というものです。

つまり、アコムなどの貸金業者からは年収の三分の一以上の借り入れは出来ませんが、みずほ銀行など銀行のローンならば年収の三分の一以上の借り入れも可能になります。

また、先日からグレーゾーン金利の撤廃による過払い金請求もさかんに行われています。中小の貸金業者は事業から撤退しているところも少なくありません。

キャッシングは使い方さえ間違えなければ、急な出費に対応できる便利なものです。

収入と支出をいかにバランスよく行えるか、管理が出来るかが大事なところになります。利用をしながらも、お金をどれ位使い、いくら位入ってくるのかをきちんと認識しながら利用するといいでしょう。